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小学生低学年 松江塾公式ママブロガー ポッパの温泉に浸かりたい

松江塾オンライン生徒の小3っ娘のデジタル母子手帳兼日々の所感

この真島先生の記事を心に刻みたい

 

こちらの真島先生の記事は、今の私に刺さった

 

www.matsuejuku.com

 

結論から言うと、

親である私がクソである

ということに辿り着くので、今のこの反省を忘れないようにブログに残そうと思う。

 

 

我が子には、

自学自走を身に付けてほしい

というのが私の理想。

 

昨日は新・小3の初授業だったのだけれど、

 

ペナテスト代わりのチャレンジ問題を2つ間違えて、

授業内のプリントも全問正解できず、

8枚プリントは全問正解したけれど時間内に終わらなかった。

 

コレに対して

 

「ペナテストでは花丸ほしい?」

「授業プリントでは、デキマシタコールの早いチームに入りたい?」

 

と聞くと、

花丸欲しいし1番にデキマシタコールしたいと言う。

 

「だったら、ママが用意したプリントをただなんとなくやるだけじゃなくて、

〝私分かってる?なるほどこういうことか!よしよし完璧に理解してるぞ!いや、コレはあやふやだな、、、〝

とか、問題と会話するように取り組まなきゃ身に付かないよ、、、💢」

 

と言うと、そんなこと考えながらやってないし今後もやりそうにない、、、という表情になる。

 

で、寝る前に

「日曜、遊園地行くよね。土曜に多めに勉強してもらえるかな?」

って言っちゃったんだよね。

そしたら、「わかった。やってあげる」

って言われた。

 

うわー、、

勉強は「やってもらう」ものでも「してあげる」ものでもないって、オプチャで先生のどなたかが言っていたような、、、を思い出して、すっごくマズイ会話してるな私たち、、、とガックリした😞

 

そもそも大人目線で、「出来るよね?」前提で授業内のデキに目を光らせてる時点でクソだし、勉強をやって「もらう」と自分で言っちゃってるのもクソだし、そんなクソが伴走しても、子供的にはクソが満足するように結果を出さなきゃなって、結果にたどり着くためのプロセスなんて考えんわな。

だって、自分のために結果を出すんじゃないんだから。

クソでも大好きなママの機嫌を良くしたいから頑張るんだよね?

 

健気でイイ子なのよ、、、

授業内でも分からなくてもフリーズしても投げ出さずに頑張れる子なのよ、、、

怒られても立ち直り早くて明るい子なのよ、、、

あと、別に絶望的にバカってこともないと思うのよ、、、

 

だから、もっとおおらかに、子供に寄り添って伴走しろよ、自分っ!!!アンタが1番バカっ!!!デキマシタコールが早い子と我が子を比べて勝手にイライラするとか本当にクソだなっ!

 

と、反省しました。

あの授業中のデキマシタコールに惑わされず、おおらかに我が子を見守るのは、私的には本当に難しい😓

 

でも来週の授業は、ちゃんと我が子の横に座って、我が子だけを見つめてみようと思った。

 

とりあえずどうすればいいのか?

何をすればいいのか?

まだ全然分からないけれど、とにかく黙って隣に座ってみることから始めよう。