これは、夫から聞いた話。
通っているサロンの施術スタッフさんのお子さんは、一浪の受験生。
偏差値知らんけど、高校では特待生だったんだって。
で、狙う大学は早稲田、滑り止めで上智。
これで昨年は落ちてしまって、2023年は浪人生として塾通いしながら頑張った。
そして、2024年の受験の結果は、、、
3月頭時点で受かったのは、ダイトーア界隈の1つのみ、、、
スタッフさん、大学のことよく知らないらしくて
「ダイトーアって偏差値どのくらいなの?」
と聞いてくる。
「ググると40切ってますね、、、」とは言えず、「50、、、くらい、、、かなぁ?」としか言えなかったらしい。
さすがに早稲田・上智を狙う層とは違う!ってことは分かっているようなんだけど、あんまりピンときていない様子、、、だったらしい。
「うちの子、夏までは調子良くて大丈夫!って感じだったのに、秋頃からかな。漫画ばっかり読み出して全然勉強してなかったの。そりゃ落ちるわよね、、、」
さらに
「早稲田ってまだ結果出てないのかな?娘がすごく落ち込んでて、聞けなくて、、、」
と言う。
それを聞かされながら施術を受ける夫も何て言えばいいのか困ったらしい😅
で、「二浪とか、、、考えてるんですか?」って聞いたら、
「それはムリムリ!
だって今回の予備校で170万掛かったから!」
とのこと、、、大学の授業料より高いじゃん!
こわいよー。
と言うのも、我が子にも偏差値50-55程度の学校行かせて、特待生目指してもらおうとか思ってたんですよ。かるーくね、深く考えずに、なんとなくね。
でも、いざ上位校目指して塾行き出したら、挫折して大学受験で失敗したという例を聞かされると、安易にぬるま湯で特待生に甘んじるのも危険だな、と考えさせられた。
いや、ぬるま湯高校でも良いけど、きちんと松江塾で刺激貰わにゃあかんのではないか?と改めて考えさせられましたわ。
松江オプチャで大学受験の話が花咲いてたのを眺めてたから、この話がやけにリアルに聞こえてね。
もしも松江オプチャ見てなかったら
「ほへぇ〜、なんか大変だねぇ🥱」くらいに、我が子には先の話だしぃ〜みたいに聞き流してたわ。
「大学まで伴走」したいな!って思った。
我が子が難しい年頃になった時に
「なんで漫画ばっかりで勉強しなくなったのか」
をきちんと話し合えて、
「受験の結果を家族で共有する」
ということを、
当たり前にできる家族でいたいなって思いました🤔