ふと思ったんだけど、
会社では、
失敗したり、
いやオマエそれは違うだろ
ということをしたり言ったりした後輩たちに対しては
やっちゃったことは仕方ない!
とりあえず一緒にリカバリー考えようぜ!
とか、
ああいう時は、こうした方がお互い気持ちよく進められるんじゃないかな?
とかって感じで、怒らないじゃない?
優しく諭したり、一緒に頑張ろっ!
って感じで、接するじゃない?
なのに、我が子には、
なぜに般若のごとく叱りつけてしまうのか、、、(私だけ?)
会社では、パワハラ!とかって言われないための予防線で優しくしてるってのもあるんだけどさ、家庭内でもハラスメントに気を付けないとダメだよね。
とは思いつつ、
さらに考えると、
会社の後輩くんたちは、
やらかしても、
言えば分かる
失敗なんて誰でもする
学んで繰り返さないだろう
っていう信頼があるから叱らないってのもあるんだと気付く。
我が子は???
きっとまた繰り返す
きっと私の言うこと心に刻まない
って信頼してないから、
キツく言い聞かせるように叱ってしまうんだと思う。
そう思ったら、なんだか悲しくなった。
人様のお子さんである後輩くんを信頼して、我が子を信頼してないなんて悲しいことだ、と。
信頼できないのは我が子のせいなのかな?
小学生に、大卒社会人と同じレベルの信頼に足るものを求めてるのがムチャ振りなのでは?
だから、コレは、私がもっと心広く我が子に対応しなきゃな案件では?
会社で、上司が私の気持ちを慮って優しく指導してきてくれたから私もそうしてる。
だったら家庭内でも、ハラスメント意識して家族に接することが、将来の我が子の他人への対応力に影響出るよね、きっと。
大卒社会人と同じレベルの信頼度を求めず
ハラスメントにならない叱り方
をしたいな、と思った独り言でした。