LINEとWi-Fi環境とプリンターがあれば始められるという松江塾のオンライン授業ですが、具体的にどういうことなのかな?どういう工夫したらより良くなるかな?と考えたことはありませんか?
それぞれのご家庭で、それぞれに合ったやり方を確立されていると思いますが、ここでは我が家で取り入れた方法を紹介いたします( ̄^ ̄)ゞ
授業はタブレットで視聴する
我が家のリビング学習グッズです。
こんな感じで、リビング学習マット内に、タブレットとか色々置いています。
プリントも広げられる、何より子ども自身が持ち運びできるので、タブレットは我が家には合っています。
LINEビデオ通話なので、ぶっちゃけスマホでも見れます。でも、いかんせん小さいんです。(iPhone SEだからか?)板書が見えにくい。
ではPCは?
デスクトップならOKですが、我が家はノーパソしか無いので、あのリビング学習マットではキーボードが邪魔です。
というわけで、iPad 10.2インチ(4.5万円)を購入。
結果、場所取らずで旅先にも持っていけるし大正解でした。
ただし、子供(低学年児)がネットの悪影響を受けないために、カメラ・設定・メール・LINE以外のアプリは全削除しました。
結構、角度が大事なので、コチラのような段階調節付きのホルダーも手放せません。
プリンターを買う
我が家は、元々、ブラザーのDCP-J973(1.3万円位)を持っていたので、引き続きそれを使っています。
両面印刷、マルチページ印刷機能はよく使います。
最近は、A3印刷出来たらいいなと思い(エルの物語は文字が小さいので)、買い替えを検討中です。
LINEは松江塾用に子供アカウントを作る
ぶっちゃけ親のLINEアカウントだけでもイケます。
でも、視聴中に自分のLINEが丸見えになることや単純にアカウント共有することが嫌だったので、子供アカウントで松江塾に参加することにしました。(もちろん親アカウントも登録)
そんな理由で子供アカウントを使って授業を受けていますが、結果、大正解だなと。
大前提として子供アカウントには、親と親戚と松江塾しか友達登録されていません。
なので、授業中に余計な着メッセージも基本的に無いので授業に集中できます。
また、毎日の音読提出も勝手にやってくれるので楽チン^_^
LINEの録音ボタン押して、勝手に録音・送信してくれます。
ただし、もしも、すでに子どもがリアル友達とLINE友達になっていたら、、、?すでにスマホが誘惑の器と化していたら、、、?
我が家なら、おそらくもう一つ電話番号を取得して松江塾専用LINEアカウントを作るかもしれません。そうしなきゃ勉強できないのは自学自走じゃねぇ!とか言われそうですがσ(^_^;)
だから、その頃(中1くらい?)には、LINE友達の誘惑に負けずに自走する子になっていて欲しいですね。
そのためにも、低学年から松江塾で鍛えるのは非常に有効だなと思います。
三語短文用のノートを作る
これは、成長記録になるからノートを使った方が良い、という真島先生のアドバイスに従いました。
こんな感じで見開き1ページを1週間分(ペナテストの範囲に合わせる)で、テスト対策しやすくしています。
左のページに親がお題を書き写し、
右のページは娘が自力、または、親のヒントから作文を書き、親が言い回しとか漢字とかの添削を加える。それを娘が左のページに清書する。
という使い方をしています。
これだと、清書に至るまでの過程が残るからイイかなぁ?と。
娘がすぐに短文を作れる時は、右ページは使わずに左ページにのみ記入するので、毎回こんなに書き込んでるとは限りません^^;
LINEで届くプリント類はPCに保存する
LINEはファイルの閲覧期限があるし、そもそも日々のトークでどんどん後ろに追いやられるので、都度保存しています。
そして、こちらのサービスを使って、
「ペナテスト対策」用や「苦手問題徹底反復」用にプリントの組み合わせを変えて、オリジナル問題集を作っています。
毎週たまるプリントは捨てる
これは、、、人それぞれかもしれませんが、私は松江塾アルバイトさんのこちらの記事にまるッと共感して、心置きなく捨てています。
ただし「誤答したプリント」と「良い感じに視覚化(イラスト化)書き込みしたプリント」は見直し用に1週間は残しています(それでも最終的に捨てる)。
提出プリントは撮影するのでスマホに残るし、過去のプリントも電子保存しているのでいつでもプリントできる。
だから、紙ベースはどんどん捨てています。
とりあえず思いつくのはこんなものかなぁ、、。
松江塾はシステム変更が目まぐるしいので、保護者もそれに合わせてライフハックのアップデートが必要です!
今後も新しいヒラメキがあったら、追加したいと思います。